特許
J-GLOBAL ID:200903037964716559
傾斜式自動閉鎖ハンガードアにおける気密構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 三雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108295
公開番号(公開出願番号):特開平11-303532
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 気密材の調整が不要で、且つコーナー部分での気密性能も維持する簡易な構造の傾斜式自動閉鎖ハンガードアにおける気密構造の提供。【解決手段】 上枠4に設けられた傾斜レール120 に扉2が開閉可能に吊り下げられてなる傾斜式自動閉鎖ハンガードア1に適用され、上枠に、室外側に行くに従って上方に延出する傾斜部92を備える気密材9が設けられ、下枠5に、室外側に行くに従って下方に延出する傾斜部92を備える気密材9が設けられ、上枠の気密材の傾斜部の先端部92a に、扉の室内側面の上端部に設けられた気密材180 が当接される一方、下枠の気密材の傾斜部に、扉の室内側面の下端部が当接されて扉が閉鎖される。
請求項(抜粋):
上枠に設けられた傾斜レールに扉が開閉可能に吊り下げられてなる傾斜式自動閉鎖ハンガードアに適用され、上枠に、室外側に行くに従って上方に延出する傾斜部を備える気密材が設けられ、下枠に、室外側に行くに従って下方に延出する傾斜部を備える気密材が設けられ、上枠の気密材の傾斜部の先端部に、扉の室内側面の上端部に設けられた気密材が当接される一方、下枠の気密材の傾斜部に、扉の室内側面の下端部が当接されて扉が閉鎖されることを特徴とする傾斜式自動閉鎖ハンガードアにおける気密構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E06B 7/22 B
, E05F 1/04 A
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