特許
J-GLOBAL ID:200903037965131031

スロットル開度センサ出力特性の学習方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126127
公開番号(公開出願番号):特開2000-314343
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 スロットル開度センサの温度特性や、摩耗や振動、温度サイクルによる経時劣化による制御精度の悪化を防止し、高精度なスロットル制御を実現することができるハイブリッド車両のスロットル開度センサ出力特性の学習方法を提供すること。【解決手段】 ハイブリッド車両のスロットル開度センサ出力特性の学習方法において、エンジン6が停止している場合にスロットルバルブ103を全開位置に移動させたときのスロットル開度センサ出力値と、スロットルバルブ103が全閉位置にあるときのスロットル開度センサ出力値とにより、スロットル開度センサの出力値とスロットル開度との対応関係を表す特性を補正するように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンとモータを有するハイブリッド車両のスロットル開度センサ出力特性の学習方法において、前記エンジンが停止している場合にスロットルバルブを全開位置に移動させたときのスロットル開度センサ出力値と、前記スロットルバルブが全閉位置にあるときのスロットル開度センサ出力値とにより、スロットル開度センサの出力値とスロットル開度との対応関係を表す特性を補正するようにしたことを特徴とするスロットル開度センサ出力特性の学習方法。
IPC (6件):
F02D 45/00 314 ,  F02D 45/00 340 ,  F02D 45/00 364 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  F02D 9/02 351
FI (5件):
F02D 45/00 314 G ,  F02D 45/00 340 D ,  F02D 45/00 364 G ,  F02D 9/02 351 M ,  B60K 9/00 Z
Fターム (35件):
3G065BA06 ,  3G065CA27 ,  3G065EA06 ,  3G065FA09 ,  3G065FA12 ,  3G065FA13 ,  3G065GA00 ,  3G065GA09 ,  3G065GA10 ,  3G065GA11 ,  3G065GA13 ,  3G065GA18 ,  3G065GA29 ,  3G065GA31 ,  3G065GA41 ,  3G065GA43 ,  3G065GA44 ,  3G084AA00 ,  3G084BA05 ,  3G084BA13 ,  3G084BA16 ,  3G084CA07 ,  3G084DA04 ,  3G084DA22 ,  3G084EA09 ,  3G084EB06 ,  3G084EB12 ,  3G084EB20 ,  3G084FA00 ,  3G084FA05 ,  3G084FA06 ,  3G084FA10 ,  3G084FA20 ,  3G084FA33 ,  3G084FA36

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