特許
J-GLOBAL ID:200903037967226463
発泡ゴムローラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 穣平
, 志村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138750
公開番号(公開出願番号):特開2004-340291
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】微細なセル及び高い発泡倍率を有し、低硬度であるため、画像不良の発生を抑制しうる、発泡ゴムローラを提供する。【解決手段】シャフト及び化学発泡剤を含有する未加硫のゴム組成物を金型キャビティ中に充填し、加圧加熱後に脱型して発泡させる工程を経て製造される発泡ゴムローラにおいて、該ゴム組成物の100°Cにおけるムーニー粘度(ML1+4)が35〜80であり、かつ該化学発泡剤が平均粒子径10μm以下のアゾジカルボンアミドであることを特徴とする発泡ゴムローラ、並びに、押出し機を用いて未加硫のゴム組成物を押出すと同時に、連続的にシャフトを押出し機のクロスヘッドダイを通過させて、シャフトの外周上に未加硫のゴム組成物を配置してローラ形状にした後、金型キャビティに充填する工程を経て製造される前記発泡ゴムローラ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
シャフト及び化学発泡剤を含有する未加硫のゴム組成物を金型キャビティ中に充填し、加圧加熱後に脱型して発泡させる工程を経て製造される発泡ゴムローラにおいて、該ゴム組成物の100°Cにおけるムーニー粘度(ML1+4)が35〜80であり、かつ該化学発泡剤が平均粒子径10μm以下のアゾジカルボンアミドであることを特徴とする発泡ゴムローラ。
IPC (4件):
F16C13/00
, C08J9/10
, G03G15/02
, G03G15/16
FI (5件):
F16C13/00 B
, F16C13/00 E
, C08J9/10
, G03G15/02 101
, G03G15/16 103
Fターム (44件):
2H200FA02
, 2H200FA16
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA27
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA12
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MB04
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 2H200MC20
, 3J103AA02
, 3J103AA85
, 3J103BA41
, 3J103EA02
, 3J103FA09
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA12
, 3J103HA18
, 3J103HA20
, 3J103HA53
, 4F074AB05
, 4F074AC02
, 4F074AC21
, 4F074AG08
, 4F074BA13
, 4F074BB06
, 4F074CA22
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA47
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