特許
J-GLOBAL ID:200903037968944246
多ピンプローブユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳沢 大作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-352199
公開番号(公開出願番号):特開平10-170548
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ピンプローブと多数のピンプローブを支持する構造とを共に簡単なものにして、部材の加工時間やユニットの組み立てに要する時間を短く、大量生産に適するようにし、更に部材の加工精度も高めて均一ピッチを得易くする。【解決手段】 各ピンプローブ48に直線棒を用い、それ等の各ピンプローブ48を一定距離離して配置した2個の径の大きな球50と径の小さな球52との各中心を通って貫通するガイド穴54、56内に挿通し、それ等の大球50を隣接する球同士がいずれも接触して線状に並び、又小球52を球同士がいずれも接触して線状に並んで、大球列と小球列が平行となるように支持する。
請求項(抜粋):
ベースに多数のピンプローブを扇状に並べて、それ等の隣接する2本のピンプローブをいずれも先端間の距離を短く、後端間の距離を長く配置し支持してなる多ピンプローブユニットにおいて、上記各ピンプローブにいずれも直線棒を用い、それ等の各ピンプローブを一定距離離して配置した2個の径の大きな球と径の小さな球との各中心を通って貫通するガイド穴内にそれぞれ挿通し、その両球によってピンプローブの移動を案内させ、それ等の大球を隣接する球同士がいずれも接触して線状に並び、又小球を隣接する球同士がいずれも接触して線状に並んで、大球列と小球列が平行となるように支持することを特徴とする多ピンプローブユニット。
IPC (3件):
G01R 1/06
, G01R 1/073
, G01R 31/02
FI (3件):
G01R 1/06 D
, G01R 1/073 D
, G01R 31/02
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