特許
J-GLOBAL ID:200903037969478737
放射性物質の含有量測定方法及び測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417626
公開番号(公開出願番号):特開2005-180936
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】検査対象の廃棄物が内容物の密度が不均一な大型の角型コンテナであっても、放射性核種の含有量を正確に計測する。【解決手段】 NaI検出器とGe検出器の2種類の検出器を用いる放射性物質の含有量測定方法であって、該NaI検出器の測定視野に対応した測定セル毎に測定対象を分割してガンマ線の計数率を測定(1)した後、該NaI検出器の該測定対象に対する相対的位置を変更(2)し、位置の変更と測定を繰り返す測定工程(3)と、得られた測定結果のうち対向する方向から測定した結果を用いて、線源の位置による影響を排除して線源強度を計算する対向対評価工程(5)〜(7)と、線源強度を積算して放射性核種の含有量を求める含有量推定工程(9)とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
NaI検出器とGe検出器の2種類の検出器を用いる放射性物質の含有量測定方法であって、
該NaI検出器の測定視野に対応した測定セル毎に測定対象を分割してガンマ線の計数率を測定した後、該NaI検出器の該測定対象に対する相対的位置を変更し、位置の変更と測定を繰り返す測定工程と、
得られた測定結果のうち対向する方向から測定した結果を用いて、線源の位置による影響を排除して線源強度を計算する対向対評価工程と、
線源強度を積算して放射性核種の含有量を求める含有量推定工程と
を有する放射性物質の含有量測定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01T1/167 C
, G21C17/00 D
Fターム (24件):
2G075AA17
, 2G075AA18
, 2G075DA08
, 2G075FA18
, 2G075FC14
, 2G075GA02
, 2G088EE07
, 2G088EE25
, 2G088FF04
, 2G088FF15
, 2G088FF18
, 2G088GG10
, 2G088GG21
, 2G088HH08
, 2G088JJ01
, 2G088JJ03
, 2G088JJ12
, 2G088JJ22
, 2G088JJ23
, 2G088JJ24
, 2G088KK24
, 2G088KK29
, 2G088LL08
, 2G088LL13
引用特許:
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