特許
J-GLOBAL ID:200903037969606417

多数のリッジよりなる装飾体を備えた空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085178
公開番号(公開出願番号):特開平8-282219
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ローレット加工によって充分な長さと深さの切り込み溝をモールドに設けることが可能となるようなリッジの子午線断面形状を見つけ出して、タイヤのサイドウオールに生じる凹凸を目立たなくすることである。【構成】 上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤは、タイヤのサイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジよりなる装飾体を備えた空気入りタイヤにおいて、(1)該リッジの底面を形成する子午線断面の曲率半径が、サイドウオールの表面(仮想面)を形成する子午線断面の曲率半径より小さな同心円の曲率半径であり、(2)該リッジの表面を形成する子午線断面の曲率半径が、サイドウオールの表面(仮想面)を形成する子午線断面の曲率半径より小さな非同心円の曲率半径であることを特徴とする空気入りタイヤである。
請求項(抜粋):
タイヤのサイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジよりなる装飾体を備えた空気入りタイヤにおいて、(1)該リッジの底面を形成する子午線断面の曲率半径が、サイドウオールの表面(仮想面)を形成する子午線断面の曲率半径より小さな同心円の曲率半径であり、(2)該リッジの表面を形成する子午線断面の曲率半径が、サイドウオールの表面(仮想面)を形成する子午線断面の曲率半径より小さな非同心円の曲率半径であることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C 13/02 ,  B60C 13/00
FI (2件):
B60C 13/02 ,  B60C 13/00 D

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