特許
J-GLOBAL ID:200903037971096060
植物衛生品及び/又は肥料としてのグリクロン酸多糖(glycuronicpolysaccharides)及びオリゴ糖の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505753
公開番号(公開出願番号):特表2003-503322
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】本発明は、1,3-β-D-グルカナーゼ酵素を増幅するための活性に関連する適用での植物衛生品として、並びに/あるいは1,3-β-D-グルカナーゼ酵素、及び/又は1,4-β-D-グルカナーゼ、及び/又はキシログルカンエンドトランスグリコラーゼを増幅する活性に関連する適用での生物肥料としての、1,4-β-D-グルクロナン、並びに/あるいは式(I)のポリマーから誘導される糖単位の数が約30未満のグリクロン酸多糖、並びに/あるいは式(I)のポリマー又は前記オリゴ糖誘導体に対応するエステル及び/又はエーテル、から選択される化合物の使用に関する。
請求項(抜粋):
*酵素1,3-β-D-グルカナーゼを増幅する活性に関連する使用という枠内での植物衛生品として、*並びに/あるいは酵素1,3-β-D-グルカナーゼ、及び/又は酵素1,4-β-D-グルカナーゼ、及び/又はキシログルカンエンドトランスグリコラーゼを増幅する活性に関連する使用という枠内での生物肥料としての、-以下の式(I):【化1】(式中、nは約300〜約2500の整数であり、RはH又はCOCH3を表す)の1,4-β-D-グルクロナンポリマー、-並びに/あるいは式(I)のポリマーから誘導される糖単位の数が約30未満のβ(1-4)鎖グリクロン酸オリゴ糖、-並びに/あるいは式(I)のポリマー又は上述のオリゴ糖誘導体に対応するエステル及び/又はエーテル、から選択される化合物の使用。
IPC (3件):
A01N 63/00
, A01N 63/02
, C05F 11/00
FI (3件):
A01N 63/00 A
, A01N 63/02 B
, C05F 11/00
Fターム (10件):
4H011AB03
, 4H011BA01
, 4H011BB08
, 4H011BB19
, 4H011BB21
, 4H011BB22
, 4H011DD03
, 4H011DH10
, 4H061AA01
, 4H061CC60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-101302
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果樹の栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225386
出願人:明治製菓株式会社
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農作物の耐凍性向上方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-090733
出願人:明治製菓株式会社, コープケミカル株式会社
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