特許
J-GLOBAL ID:200903037971209263
警備システム用制御方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182904
公開番号(公開出願番号):特開平6-004792
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 窓の閉め忘れ等によって警備システムの警備開始操作時に生じる誤報の発生を低減せしめること。【構成】 所定の操作によって、所要の警備区域を受け持つセンサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態にあるか否かを判別し、警備の開始に適した所定の状態にあるか否かを表示した後、所定警備区域の警備を開始させるための制御が行なわれる。
請求項(抜粋):
警備のために配設されたセンサの作動出力に基づいて警備用の信号を監視センタに送信しうるように構成された警備システムのための制御方法において、第1の入力操作に応答し所定警備区域を受け持つセンサの作動状態が警備の開始に適した所定の状態にあるか否かを判別すると共にその判別結果を視覚的に及び又は聴覚的に表示し、しかるのち、第2の入力操作に応答して前記所定警備区域を警備開始状態とするための制御を行なうことを特徴とする警備システム用制御方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-129795
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特開平3-034097
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特開昭59-231698
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