特許
J-GLOBAL ID:200903037974096044

ディスク装置及びその記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087765
公開番号(公開出願番号):特開平11-288576
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 プログラムモードにおいてミニディスクの記録可能時間が超える時における記録データが途中で途切れる場合でも、簡単な操作によりプログラムの入力済の順番で記録できるディスク装置及びその記録方法を提供する。【解決手段】 ステップ132が肯定の場合即ち録音キーが操作された場合には、総演奏時間が記録可能時間を越えている場合であってもステップ134で記録可能時間内の曲番における曲及び記録可能時間を超える曲番における最終曲のうちの記録可能時間に対応するまでの曲の途中部分が録音される。従って、プログラム中にミニディスクの記録可能時間が超えた場合において、ユーザが途中で途切れても構わないと判断した場合即ちプログラム通りに強制的に記録がしたいような場合に、プログラム順にかつ記録可能時間が超えた最終曲を記録できる。
請求項(抜粋):
記録可能エリアに関する情報が記録されたディスクに対し記録データを指示する指示データに従い前記記録データの記録を行うディスク装置であって、前記指示データを入力する入力手段と、前記記録可能エリアに関する情報に基づいて前記ディスクの記録可能時間を演算すると共に、前記入力手段から入力された前記指示データに対応する前記記録データの総入力時間を演算し、前記総入力時間が前記記録可能時間を超えたか否かを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて前記総入力時間が前記記録可能時間を超えたと判断された場合に、前記記録可能時間に対応するまでの前記記録データを記録可能とする操作手段と、を有することを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 27/034 ,  G11B 19/02 501
FI (2件):
G11B 27/02 K ,  G11B 19/02 501 Q

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