特許
J-GLOBAL ID:200903037977219880

奥行き標本化立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015671
公開番号(公開出願番号):特開平5-210078
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 メガネ等を用いることなく立体映像を表示することができる奥行き標本化立体影像表示装置を提供すること。【構成】 充分に平行な光を放射する平行光放射手段10と、該平行光放射手段からの平行光のほとんどの成分は屈折及び回折させることなく透過させる特性を有し、立体映像を表示させるため該平行光を乱反射させる情報が書き込まれている被観察体20と、該被観察体からの透過光を集光させる大口径集光凸レンズL1 と、光軸またはその近傍を含めた部分のみ光が透過できないような構造を有し、前記大口径集光凸レンズを介して入射した光の直流成分を除去する空間フィルタ30と、当該空間フィルタ30を透過した光を結像させて立体画像を形成する大口径結像凸レンズL2 とから構成される。
請求項(抜粋):
充分に平行な光を放射する平行光放射手段と、該平行光放射手段からの平行光のほとんどの成分は屈折及び回折させることなく透過させる特性を有し、立体映像を表示させるため該平行光を乱反射させる情報が書き込まれている被観察体と、該被観察体からの透過光を集光させる集光手段と、前記集光手段を介して入射した光の直流成分を除去するフィルタと、当該フィルタを透過した光から立体画像を形成する画像手段とから構成されることを特徴とする奥行き標本化立体映像表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/1347

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