特許
J-GLOBAL ID:200903037978095239

アルミニウム導体-銅導体の接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053745
公開番号(公開出願番号):特開平8-227741
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 銅導体と接続するアルミニウム導体において銅導体と接触する部分に銅貼りをしたアルミニウム導体において、銅貼りの銅とアルミニウムの境界の露出する面に雨水などの電解質水溶液が存在すると起こる異種金属の接触腐食によるアルミニウム部分の腐食を防ぐ。【構成】 アルミニウム導体2の銅貼りの銅4とアルミニウム部分5の露出面3を覆う状態で、アルミニウムより自然電極電位が低い犠牲陽極板6を固定する。
請求項(抜粋):
銅導体と接続するアルミニウム導体において銅導体と接触する部分に銅貼りをしたアルミニウム導体の銅とアルミニウムの境界露出部を、アルミニウムより自然電極電位が低い金属よりなる犠牲陽極でもって覆う状態で固定したアルミニウム導体-銅導体の接続部構造。

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