特許
J-GLOBAL ID:200903037978390834

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002011763
公開番号(公開出願番号):WO2003-041964
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月22日
要約:
キャリッジに搭載されてターゲットの幅方向に往復移動される液体噴射ヘッドと、液体収容体から供給路を介して液体の供給を受けると共に、液体噴射ヘッドに対して液体を供給するために、キャリッジに搭載されたバルブユニットとを備えた液体噴射装置が提供される。バルブユニットは、供給路を介して液体収容体に接続された圧力室と、圧力室に液体を供給するために供給路を開放又は閉鎖するバルブと、圧力室内の液体の減少に伴って発生する負圧に基づいて変位してバルブを動作させる可撓性のフィルム部材とを備える。
請求項(抜粋):
キャリッジに搭載されてターゲットの幅方向に往復移動される液体噴射ヘッドと、液体収容体から供給路を介して液体の供給を受けると共に、前記液体噴射ヘッドに対して液体を供給するために、前記キャリッジに搭載されたバルブユニットとを備えた液体噴射装置であって、 前記バルブユニットは、 前記供給路を介して前記液体収容体に接続された圧力室と、 前記圧力室に液体を供給するために前記供給路を開放又は閉鎖するバルブと、 前記供給路を閉鎖する方向へ前記バルブを付勢する付勢部材と、 前記圧力室内の液体の減少に伴って発生する負圧に基づいて変位し、その変位を前記バルブに直接伝達することにより、前記付勢部材の付勢力に抗して前記バルブを動作させる可撓性のフィルム部材と を備える液体噴射装置。
IPC (1件):
B41J2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z

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