特許
J-GLOBAL ID:200903037980441799

放熱施工方法及び放熱構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110957
公開番号(公開出願番号):特開2001-294840
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【解決手段】 発熱性部品と放熱部品との間に熱伝導性シリコーンゴム組成物を介在させ、この熱伝導性シリコーンゴム組成物を硬化させて、上記発熱性部品からの熱を放熱部品に伝熱する放熱体を形成する放熱施工方法であって、上記熱伝導性シリコーンゴム組成物が接着助剤を含有するものであり、この熱伝導性シリコーンゴム組成物を上記発熱性部品と放熱部品のいずれか一方の部品にコーティングし、一次加硫した後、他方の部品にこの一次加硫した熱伝導性シリコーンゴム組成物を加圧密着し、二次加硫することを特徴とする放熱施工方法。【効果】 本発明によれば、接着性及び熱伝導性に優れ、従来方法の欠点である振動などによる剥離もなく、熱放散に対する信頼性のある放熱施工を可能とする。
請求項(抜粋):
発熱性部品と放熱部品との間に熱伝導性シリコーンゴム組成物を介在させ、この熱伝導性シリコーンゴム組成物を硬化させて、上記発熱性部品からの熱を放熱部品に伝熱する放熱体を形成する放熱施工方法であって、上記熱伝導性シリコーンゴム組成物が接着助剤を含有するものであり、この熱伝導性シリコーンゴム組成物を上記発熱性部品と放熱部品のいずれか一方の部品にコーティングし、一次加硫した後、他方の部品にこの一次加硫した熱伝導性シリコーンゴム組成物を加圧密着し、二次加硫することを特徴とする放熱施工方法。
IPC (6件):
C09J183/04 ,  B29C 35/02 ,  C09J 5/04 ,  B29K 19:00 ,  B29K 83:00 ,  B29L 9:00
FI (6件):
C09J183/04 ,  B29C 35/02 ,  C09J 5/04 ,  B29K 19:00 ,  B29K 83:00 ,  B29L 9:00
Fターム (23件):
4F203AA45 ,  4F203AE10 ,  4F203AG03 ,  4F203AH33 ,  4F203DA12 ,  4F203DB01 ,  4F203DC01 ,  4F203DF01 ,  4F203DF02 ,  4J040EF332 ,  4J040EK031 ,  4J040HA136 ,  4J040HA156 ,  4J040HA206 ,  4J040HA306 ,  4J040HA326 ,  4J040HD30 ,  4J040JB02 ,  4J040JB11 ,  4J040MA02 ,  4J040MB09 ,  4J040NA19 ,  4J040NA20

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