特許
J-GLOBAL ID:200903037981259722
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011881
公開番号(公開出願番号):特開平8-202197
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 第1のクリーニングローラと第2のクリーニングローラを設けた利点を活かし、しかも定着ローラ対に接した第1のクリーニングローラを常に汚れの少ない状態にクリーニングすることで、汚れの定着ローラへの逆付着を防止することができる定着装置を提供する。【構成】 定着ローラ3には、そのほぼ全幅に亘って接する第1のクリーニングローラ7が設けられ、第1のクリーニングローラ7にはそのほぼ全幅に亘って接する第2のクリーニングローラ8が設けられている。これら定着ローラ3、第1のクリーニングローラ7及び第2のクリーニングローラ8を同一方向に回転させている。
請求項(抜粋):
未定着トナー像を担持した転写材を通紙することによって定着する定着ローラ対と、該定着ローラ対の少なくとも一方の定着ローラ表面に接するように配設された第1のクリーニングローラと、該第1のクリーニングローラのローラ表面に接するように配設された第2のクリーニングローラとを有する定着装置において、前記定着ローラ、前記第1のクリーニングローラ及び前記第2のクリーニングローラがすべて同方向に回転する駆動手段によって駆動されることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 105
, G03G 15/20 107
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