特許

J-GLOBAL ID：200903037982016289

感光性平版印刷用アルミニウム板およびその製造方法

発明者： 菅野 清一 ,  諏訪 友二 ,  岡本 孝
出願人/特許権者： 岡本化学工業株式会社
代理人 (1件)： 奥山 尚男 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-145224
公開番号（公開出願番号）：特開平8-011451
出願日： 1994年06月28日
公開日（公表日）： 1996年01月16日
要約：

【要約】【目的】 本発明の目的は、印刷初期においても、また印刷部数が多くなっても、印刷物の周辺に汚れが発生することのない感光性平版印刷用アルミニウム板とその製造方法を提供することにある。【構成】 本発明に係る感光性平版印刷用アルミニウム板の製造方法では、上下一対の刃2,3を有するスリッター1にて、コイル状またはシート状の広幅感光性平版印刷用アルミニウム板Aを所定サイズに切断して製品Bを製造する際に、スリッター1の上刃2を下刃3に対して製品Bの外側に来るように配置して行っている。

請求項（抜粋）：

上下一対の刃を有するスリッターにて、コイル状またはシート状の広幅感光性平版印刷用アルミニウム板を所定サイズに切断して製品を製造する際に、上記スリッターの上刃を下刃に対して製品の外側に来るように配置して行うことを特徴とする感光性平版印刷用アルミニウム板の製造方法。

IPC (3件)：

B41N 1/08 ,  B23D 19/06 ,  G03F 7/09 501

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-019315
  
• 特公昭57-046754
  
• 感光性平版印刷版及びその裁断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-182782   出願人：富士写真フイルム株式会社