特許
J-GLOBAL ID:200903037984512003
改良された分散性を示すポリエステル/小板状粒子組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-507101
公開番号(公開出願番号):特表2002-519995
出願日: 1997年12月30日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】本発明は、約0.01〜約25重量%の小板状粒子及び該ポリエステルに1部に対して、水分散性重合体が少なくとも1部の濃度の、少なくとも1つの水分散性重合体を含む、小板状粒子分散体を内部に分散させ、少なくとも1つのポリエステルを含み、そして、該小板状粒子が主として独立した小体状粒子とタクトイドを含む、ポリエステル-小板状粒子複合材料に関するものである。本発明の複合材料は、水散逸性重合体中に少なくとも1つのクレー材料を分散させた小板状粒子分散体を形成し、該分散体をポリエステルに導入し、そして、該分散体とポリエステルを押出混合することにより調製される。
請求項(抜粋):
水散逸性重合体中に少なくとも1つのクレー材料を分散せしめて小板状粒子分散体を形成し、該分散体をポリエステルに導入し、そして該分散体とポリエステルを押出混合して、該小板状粒子が主として小板状粒子とタクトイドを含む、小板状粒子-ポリエステル複合材料組成物を形成せしめる工程を含む方法。
IPC (5件):
C08J 3/20 CFD
, C08J 3/22
, C08K 7/00
, C08L 67/02
, C08L 77/12
FI (5件):
C08J 3/20 CFD B
, C08J 3/22
, C08K 7/00
, C08L 67/02
, C08L 77/12
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