特許
J-GLOBAL ID:200903037986559040
光増幅装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044023
公開番号(公開出願番号):特開平5-243656
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【構成】 本願発明の光増幅装置1は、励起光源2と、被増幅光光源3と、励起光L1を反射し被増幅光L2を透過するダイクロイックミラー4と、入射する被増幅光L2を増幅し増幅光L21として出射する利得媒質5と、励起光L1及び被増幅光L2を利得媒質5に集光し該利得媒質5から出射する励起光L11及び増幅光L21を平行にする一対の共焦点レンズ6,7と、この励起光L11及び増幅光L21を反射する光反射手段8とを具備してなることを特徴とする。また、光反射手段は複数としてもよい。【効果】 一対の共焦点レンズと光反射手段とを用いて光路の多重化を行い、利得媒質により被増幅光を効果的に増幅することができ、10フェムト秒台の極短光パルスを容易かつ安定的に発生させることができる。
請求項(抜粋):
励起光源と、被増幅光を発生する被増幅光光源と、前記励起光源から発生する励起光を反射し、前記被増幅光光源から発生する被増幅光を透過するダイクロイックミラーと、入射する被増幅光を増幅し増幅光として出射する利得媒質と、前記励起光及び被増幅光を前記利得媒質に集光し該利得媒質から出射する励起光及び増幅光を平行にする一対の共焦点レンズと、この励起光及び増幅光を反射する光反射手段とを具備してなることを特徴とする光増幅装置。
IPC (4件):
H01S 3/10
, G02F 1/35 501
, H01S 3/081
, H01S 3/094
前のページに戻る