特許
J-GLOBAL ID:200903037987608699

大便器の防臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008669
公開番号(公開出願番号):特開2001-342663
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 トイレ洗浄水を節水するために、小便使用後に便器洗浄をおこなわず、何回か使用をした後にまとめて便器洗浄を行なう場合、小便後にその都度便器を洗浄しないでおくと、アンモニアなどの臭気が発生したり、きっ水面に通常の掃除では落ちにくい尿石が付着するなどの弊害がでていた。【解決手段】 カテキンが充填された容器と、出水要求に基づいて所定量のカテキンを含有する水を封水に吐出する吐出手段を備える大便器において、出水要求に基づいてカテキンを含有する水を封水に吐出することで大便器の封水に放たれた尿中のアンモニアを除去するとともに、該封水中の細菌を制菌し、防臭することを特徴とする大便器の防臭装置を提供する。
請求項(抜粋):
カテキンが充填された容器と、所定量のカテキンを含有する水を封水に吐出する吐出手段を備え、カテキンを含有する水を封水に吐出することで大便器の封水に放たれた尿中のアンモニアを除去するとともに、該封水中の細菌を制菌し、防臭することを特徴とする大便器の防臭装置。
IPC (2件):
E03D 9/00 ,  E03D 9/08
FI (2件):
E03D 9/00 C ,  E03D 9/08 B
Fターム (4件):
2D038BC00 ,  2D038JB04 ,  2D038JF00 ,  2D038JF03

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