特許
J-GLOBAL ID:200903037989537322

ピラーとサイドシルとの結合部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180419
公開番号(公開出願番号):特開平9-030444
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ピラーとサイドシルとの結合部構造に関し、重量増やコスト増を招くことなくサイドシルの剛性を向上させる。【解決手段】 略鉛直方向に配設され内部下方にシートベルト4を巻き取るためのシートベルトリトラクタ3をそなえたピラー1と、ピラー1の下端に結合して車長方向に配設されたサイドシル2とをそなえ、サイドシル2のピラー1結合部分の上面に、シートベルトリトラクタ3との干渉を避けるべく段部6が形成され、段部6に車長方向に沿ってサイドシル2の車長方向の剛性を確保する凹溝7を設けるように構成する。
請求項(抜粋):
略鉛直方向に配設されその内部下方にシートベルトを巻き取るためのシートベルトリトラクタをそなえたピラーと、該ピラーの下端に結合するように車長方向に配設されたサイドシルとをそなえ、該サイドシルのピラー結合部分の上面に、該シートベルトリトラクタとの干渉を避けるべく段部が形成され、該段部に車長方向に沿って該サイドシルの車長方向の剛性を確保する凹溝が設けられていることを特徴とする、ピラーとサイドシルとの結合部構造。
IPC (3件):
B62D 25/04 ,  B60R 22/24 ,  B62D 25/20
FI (3件):
B62D 25/04 C ,  B60R 22/24 ,  B62D 25/20 F

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