特許

J-GLOBAL ID：200903037991560668

紙製食品容器用原紙

発明者： 大石 丈夫 ,  若林 信男 ,  三鴨 弘明
出願人/特許権者： 本州製紙株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-196297
公開番号（公開出願番号）：特開平9-039168
出願日： 1995年08月01日
公開日（公表日）： 1997年02月10日
要約：

【要約】【目的】美しい金属光沢を有するだけでなく、金属探知機透過適性と、食品用包材として必要とされる遮光性を有し、使用後に焼却処分しても残渣が少ない食品容器用原紙を提供する。【構成】金属粉体とバインダーからなる塗工層を有する食品容器用原紙であり、金属粉体の長径が5μ〜20μ、厚さが0.05〜0.3μの鱗片状で、塗工量が0.05〜3g/m2であり、分光光度計により測定した光透過率が5%以下である食品容器用原紙。

請求項（抜粋）：

金属粉体とバインダーからなる塗工層を有する食品容器用原紙において、金属粉体が長径が5μ〜20μ、厚さが0.05〜0.3μの鱗片状であって、金属粉体の塗工量が0.05〜3g/m2であり、分光光度計により測定した光透過率が5%以下であることを特徴とした食品容器用原紙。

IPC (4件)：

B32B 27/10 ,  B32B 27/18 ,  B65D 5/56 ,  B65D 65/42

FI (4件)：

B32B 27/10 ,  B32B 27/18 Z ,  B65D 5/56 B ,  B65D 65/42 A