特許
J-GLOBAL ID:200903037999308941
フッ素化界面活性剤を用いたフルオロエラストマーフューザ部材をコーティングするためのプロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139702
公開番号(公開出願番号):特開2006-326583
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】斑点および雪片状凝集体を含む表面欠陥を減少させまたは排除し、フューザ部材としてうまく機能し、フューザ部材層の他の特性または望ましい特徴を劣化させないフルオロエラストマーフューザ部材層を提供する。【解決手段】本発明によるフューザ部材コーティングを製造するためのプロセスは、a)フルオロエラストマーと、架橋剤と、極性溶媒と、フッ素化コポリマー界面活性剤とを添加し、反応させ、コーティング溶液を形成させる工程と、b)フューザ部材上に前記コーティング溶液を提供し、フューザ部材コーティングを形成させる工程と、を含み、前記フッ素化コポリマー界面活性剤はフッ素化アクリレートコポリマーおよびフッ素化ポリエーテルコポリマーからなる群より選択されるコポリマーを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
a)フルオロエラストマーと、架橋剤と、極性溶媒と、フッ素化コポリマー界面活性剤とを添加し、反応させ、コーティング溶液を形成させる工程と、
b)フューザ部材上に前記コーティング溶液を提供し、フューザ部材コーティングを形成させる工程と、を含み、
前記フッ素化コポリマー界面活性剤はフッ素化アクリレートコポリマーおよびフッ素化ポリエーテルコポリマーからなる群より選択されるコポリマーを含む、フューザ部材コーティングを製造するためのプロセス。
IPC (5件):
B05D 7/24
, G03G 15/20
, C09D 133/16
, C09D 7/12
, B05D 7/00
FI (5件):
B05D7/24 302L
, G03G15/20 515
, C09D133/16
, C09D7/12
, B05D7/00 H
Fターム (40件):
2H033AA09
, 2H033BB05
, 2H033BB08
, 2H033BB26
, 4D075BB16X
, 4D075CA06
, 4D075CA48
, 4D075DA03
, 4D075DA06
, 4D075DA15
, 4D075DA20
, 4D075DB02
, 4D075DB04
, 4D075DB07
, 4D075DC16
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EB12
, 4D075EB16
, 4D075EB17
, 4D075EB18
, 4D075EB22
, 4D075EB37
, 4D075EB43
, 4D075EC07
, 4D075EC30
, 4D075EC35
, 4D075EC37
, 4J038CD091
, 4J038CG142
, 4J038DF002
, 4J038GA12
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038KA09
, 4J038LA02
, 4J038NA01
, 4J038PB06
引用特許:
出願人引用 (11件)
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米国特許第5,166,031号明細書
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米国特許第6,521,330号明細書
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米国特許第6,479,158号明細書
-
米国特許第5,281,506号明細書
-
米国特許第5,366,772号明細書
-
米国特許第5,370,931号明細書
-
米国特許第4,257,699号明細書
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米国特許第5,017,432号明細書
-
米国特許第5,061,965号明細書
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米国特許第5,945,223号明細書
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米国特許第6,408,753号明細書
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