特許
J-GLOBAL ID:200903038000008187

生ごみ処理機及び生ごみ処理機の攪拌制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159301
公開番号(公開出願番号):特開2002-346529
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】媒体の過熱を防止しつつ、十分な生ごみ処理能力を確保できる生ごみ処理機及び生ごみ処理機の攪拌制御方法を提供する。【解決手段】生ごみの減容処理を行う生ごみ処理機において、生ごみを受け入れる処理槽10と、処理槽10内に設けられ、通常モードにおいて停止及び攪拌動作を所定の周期で繰り返す間欠運転を行う処理槽内攪拌手段13と、処理槽10を加熱する処理槽加熱ヒータ42と、この処理槽加熱ヒータ42が加熱を行うとき、処理槽内攪拌手段13を、周期が通常モードよりも短い間欠運転を行う過熱防止モードに移行させる制御装置32の本体攪拌制御部32Aaを備える。
請求項(抜粋):
生ごみの減容処理を行う生ごみ処理機において、前記生ごみを受け入れる生ごみ処理容器と、この生ごみ処理容器内に設けられ、攪拌時間、攪拌回転数、停止時間、及び間欠運転の有無のうち少なくとも1つの状態要素が所定に設定された一の動作モードで駆動される攪拌手段と、前記生ごみ処理容器を加熱する加熱手段と、この加熱手段が加熱を行うとき、前記攪拌手段を、前記状態要素が前記一の動作モードと異なる過熱防止モードに移行させる攪拌制御手段とを備えることを特徴とする生ごみ処理機。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/00 ,  B01F 15/06
FI (3件):
B01F 7/00 B ,  B01F 15/06 Z ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (25件):
4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CB42 ,  4D004CC08 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA09 ,  4D004DA11 ,  4D004DA12 ,  4D004DA13 ,  4D004DA16 ,  4G037CA11 ,  4G037EA03 ,  4G078AA23 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078CA20 ,  4G078DA01

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