特許
J-GLOBAL ID:200903038000288465
プレハブ橋梁ユニット及びプレハブ橋梁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇野 晴海
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222937
公開番号(公開出願番号):特開平11-050416
出願日: 1997年08月06日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 橋梁工事においては、工事を短期間で完成されることが工事遂行の重要な課題となる。【解決手段】 適宜の大きさの鋼板からなるデッキプレート下面に、2本の型鋼からなる主桁間とその両外側に位置するCT鋼からなる縦リブの天端を溶接接合し、2本の型鋼からなる主桁のウエブに型鋼からなる横桁を溶接接合し、デッキプレート下面に主桁の上フランジをボルト結合するとともに、横桁上の上フランジに縦リブのフランジをボルト結合してなるプレハブ橋梁ユニットとこのユニットを道路幅員方向に必要な数だけ並列配置して架設し、隣接部を添接板を用いてボルト結合したプレハブ橋梁を提供する。
請求項(抜粋):
適宜の大きさの鋼板からなるデッキプレート下面に、2本の型鋼からなる主桁間とその両外側に位置するCT鋼からなる縦リブの天端を溶接接合し、2本の型鋼からなる主桁のウエブに型鋼からなる横桁を溶接接合し、デッキプレート下面に主桁の上フランジをボルト結合するとともに、横桁上の上フランジに縦リブのフランジをボルト結合してなることを特徴とするプレハブ橋梁ユニット。
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