特許
J-GLOBAL ID:200903038000762922
水冷式内燃機関の冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238357
公開番号(公開出願番号):特開平11-082012
出願日: 1997年09月03日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 水冷式内燃機関の冷却装置において、冷却水ポンプ、冷却水ジャケットおよびラジエータを近接して配置して、冷却水通路の短縮、通路抵抗の低減、冷却水ポンプの小型化、部品点数の削減を図る。【解決手段】 内燃機関のシリンダ4またはシリンダヘッド5に形成された冷却水ジャケット44、45に冷却水を圧送する冷却水ポンプ50が、シリンダ4またはシリンダヘッド部(シリンダヘッド5、シリンダヘッドカバー6)に設けられ、シリンダ軸線上の冷却水ポンプ50と冷却水ジャケット44、45とによって決められる高さ範囲内に、ラジエータ30が設けられている。ラジエータ30は、シリンダ4またはシリンダヘッド部に直接取り付けられて設けられている。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダまたはシリンダヘッドに形成された冷却水ジャケットに冷却水を圧送する冷却水ポンプが、シリンダまたはシリンダヘッド部に設けられ、前記シリンダ軸線上の前記冷却水ポンプと前記冷却水ジャケットとによって決められる高さ範囲内に、ラジエータが設けられたことを特徴とする水冷式内燃機関の冷却装置。
IPC (4件):
F01P 3/04
, F01P 3/18
, F01P 5/10
, F02B 67/00
FI (5件):
F01P 3/04 A
, F01P 3/18 P
, F01P 3/18 S
, F01P 5/10 A
, F02B 67/00 G
引用特許:
前のページに戻る