特許
J-GLOBAL ID:200903038000791795

弾球遊技機の変動入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342293
公開番号(公開出願番号):特開平11-156012
出願日: 1997年11月26日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 デザインの変更等に際して多くの構成部品を共通に使用でき、製作コストを逓減して容易且つ安価に製作できる弾球遊技機の変動入賞装置を提供する。【解決手段】 大入賞口25と、一定の遊技条件の成立により開放する開閉板26と、大入賞口25に入った遊技球が流入可能な第1入賞通路29及び第2入賞通路30とを備え、遊技球が第1入賞通路29と第2入賞通路30の何れに流入するかによって遊技内容が変化するように構成する。遊技盤6 に前側から装着される前部構造体23と、この前部構造体23の裏側に着脱自在に装着された後部構造体24とを備え、前部構造体23に大入賞口25を設け、後部構造体24に、第1入賞通路29及び第2入賞通路30と、大入賞口25に入賞した遊技球を前記入賞通路29,30 側に案内する誘導通路28とを設け、この誘導通路28の前端側に開閉板26を設けている。
請求項(抜粋):
大入賞口(25)と、一定の遊技条件の成立により開放する開閉板(26)と、大入賞口(25)に入った遊技球が流入可能な第1入賞通路(29)及び第2入賞通路(30)とを備え、遊技球が第1入賞通路(29)と第2入賞通路(30)の何れに流入するかによって遊技内容が変化するようにした弾球遊技機の変動入賞装置において、遊技盤(6) に前側から装着される前部構造体(23)と、この前部構造体(23)の裏側に着脱自在に装着された後部構造体(24)とを備え、前部構造体(23)に大入賞口(25)を設け、後部構造体(24)に、第1入賞通路(29)及び第2入賞通路(30)と、大入賞口(25)に入賞した遊技球を前記入賞通路(29)(30)側に案内する誘導通路(28)とを設け、この誘導通路(28)の前端側に開閉板(26)を設けたことを特徴とする弾球遊技機の変動入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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