特許
J-GLOBAL ID:200903038002160989

液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152504
公開番号(公開出願番号):特開2001-330814
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 液晶をマトリクス駆動するパルス電圧の極性を反転させる回数を減少し、消費電力の低減を図るようにした液晶表示装置及び液晶表示素子の駆動方法を得る。【解決手段】 互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とで液晶をマトリクス駆動する液晶表示装置。前記液晶を初期状態にリセットするリセット期間と、最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間とを含み、リセット期間は走査時間を一単位とする複数のリセット周期を有し、隣り合う各リセット周期の後リセットパルスと前リセットパルスは同じ極性に設定されている。また、維持期間も走査時間を一単位とする複数の維持周期を有し、隣り合う各維持周期の後維持パルスと前維持パルスは同じ極性に設定されている。さらに、前選択パルス及び後選択パルスの時間的に前方から又は後方から階調に応じた所定時間電圧を印加する。
請求項(抜粋):
互いに対向状態で交差する複数の走査電極と複数の信号電極とから液晶にパルス状の駆動電圧を印加するようにした液晶表示素子の駆動方法において、前記液晶を初期状態にリセットするリセット期間と、最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間とを含み、前記リセット期間は走査時間を一単位とする複数の連続するリセット周期からなり、隣り合う各リセット周期の後リセットパルスと前リセットパルスの極性が同じであること、を特徴とする液晶表示素子の駆動方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/36
Fターム (25件):
2H093NA14 ,  2H093NA25 ,  2H093NA43 ,  2H093NA56 ,  2H093NA62 ,  2H093NC28 ,  2H093ND06 ,  2H093ND17 ,  2H093ND39 ,  2H093NF19 ,  5C006AC26 ,  5C006AF42 ,  5C006BB28 ,  5C006BF02 ,  5C006FA22 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE25 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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