特許
J-GLOBAL ID:200903038005752399

自動2輪車のリヤフェンダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354781
公開番号(公開出願番号):特開平6-183383
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 リヤフェンダを交換の必要度に応じた部分で分割する。【構成】 リヤフェンダ10を前側の物入部と、後側のフェンダ部15とに分割可能にする。物入部は前端部に一体に形成されたバッテリボックス12と物入13の前半部分を構成する物入前部13aとからなり、フェンダ部15は物入13の後半部分を構成する物入後部13bと湾曲面16の全長を含む。物入前部13aと物入後部13bを分割線14に沿うフランジ31、32で合わせて連結し、両者をクリップ33で結合する。これにより交換の必要性が比較的高いフェンダ部15と、それほどでない物入部とに分離できる。
請求項(抜粋):
後輪外周の上部に対面する湾曲面を備え、かつ前端部に物入を一体に形成するとともに、前後に分割可能にしたリヤフェンダにおいて、前記前端部に形成された物入の少なくとも一部を含む物入部と、その後方部分で前記湾曲面の全長を含むフェンダ部とに分割可能にしたことを特徴とする自動2輪車のリヤフェンダ。
IPC (2件):
B62J 15/00 ,  B62J 9/00

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