特許
J-GLOBAL ID:200903038005948536
原子炉の主蒸気ラインプラグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225188
公開番号(公開出願番号):特開平11-064567
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】小型にしてあらゆる炉内作業に影響を及ぼすことがなく、作業時間の短縮を図ることのできる主蒸気ラインプラグ装置を提供する。【解決手段】原子炉圧力容器1の側壁に取り付けられた複数個の主蒸気ノズル2に圧力容器内側から着脱自在に装着される複数個のプラグ10と、この複数個のプラグを前記主蒸気ノズルの位置に合うように一括装着保持するフレーム3とを備え、点検若しくは修理時に前記プラグにより主蒸気ノズルを閉塞するようになした原子炉の主蒸気ラインプラグ装置において、前記プラグ10とプラグ保持用フレーム3とを分離可能に形成するとともに、個々のプラグの外周面に、膨張収縮する水封用パッキンを複数個設け、かつ、このプラグを、前記水封用パッキンの膨張によりノズル内壁面に保持させ、かつプラグが装着された状態で前記プラグ保持用フレーム3とプラグ10とを分離するようにした。
請求項(抜粋):
原子炉圧力容器の側壁に取り付けられた主蒸気ノズルに圧力容器内側から着脱自在に装着されるプラグと、このプラグを前記主蒸気ノズルの位置に合うように装着保持するフレームとを備え、点検若しくは補修時に前記主蒸気ノズルを前記プラグにより閉塞するようになした原子炉の主蒸気ラインプラグ装置において、前記プラグとプラグ保持用フレームとを分離可能に形成するとともに、プラグの外周面に、膨張収縮する水封用パッキンを設け、かつ、このプラグを、前記水封用パッキンの膨張によりノズル内壁面に保持させ、かつプラグが装着された状態でプラグとプラグ保持用フレームとを分離するようにしたことを特徴とする原子炉の主蒸気ラインプラグ装置。
IPC (2件):
G21C 13/067 GDB
, G21D 1/00 GDB
FI (2件):
G21C 13/06 GDB G
, G21D 1/00 GDB U
引用特許:
審査官引用 (40件)
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特開昭58-055898
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特開昭58-055898
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特開昭60-050491
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特開昭60-050491
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特開昭56-153288
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特開昭56-153288
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特開昭61-272690
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特開昭61-272690
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特開昭62-200291
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特開昭62-200291
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特開昭56-030693
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特開昭56-030693
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特開昭56-089098
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特開昭56-089098
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特開昭58-223785
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特開昭58-223785
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特開昭56-118693
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特開昭56-118693
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特開昭53-118697
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特開昭53-118697
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特開昭58-055898
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特開昭60-050491
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特開昭56-153288
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特開昭61-272690
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特開昭62-200291
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特開昭56-030693
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特開昭56-089098
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特開昭58-223785
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特開昭56-118693
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特開昭53-118697
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特開昭58-055898
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特開昭60-050491
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特開昭56-153288
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特開昭61-272690
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特開昭62-200291
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特開昭56-030693
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特開昭56-089098
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特開昭58-223785
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特開昭56-118693
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特開昭53-118697
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