特許
J-GLOBAL ID:200903038005950956

包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331417
公開番号(公開出願番号):特開平10-157768
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 繰り返し開閉しても、初期状態と同様の密封度を維持でき、開封時に内容物が取り出し易い包装体を提供すること【解決手段】 ピロータイプの包装体10を前提とし、センターシール部14を、包装体の側縁10aの近傍に沿って配置する。そして、そのセンターシール部に雄雌ファスナー20を介在させることにより、何回も繰り返し開閉可能にした。そして、開封時には、側縁に設けたことにより、大きく開くことができるので、被包装物13が取り出し易くなり、一方、雄雌ファスナーを閉塞することにより簡易密封することができる。そして、その密封度は、長期に渡って初期と同様の状態・性能を維持できる。
請求項(抜粋):
筒状に製袋した包装フィルムの両側縁を貼り合わせてセンターシール部とするとともに、そのセンターシール部と交差方向の両端開口を熱シールしてなるピロータイプの包装体において、前記センターシール部を、包装体の側縁近傍に沿って配置し、そのセンターシール部に雄雌ファスナーを介在させて開閉可能にし、前記雄雌ファスナーを閉塞することにより簡易密封するようにしたことを特徴とする包装体。
IPC (5件):
B65D 75/58 ,  A47K 7/00 ,  B65D 33/25 ,  B65D 77/30 ,  B65D 83/08
FI (5件):
B65D 75/58 ,  A47K 7/00 C ,  B65D 33/25 A ,  B65D 77/30 C ,  B65D 83/08 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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