特許
J-GLOBAL ID:200903038007921392

伝票入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181104
公開番号(公開出願番号):特開平9-006879
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、新たな伝票データを入力する際に、伝票参照機能を用いることにより、同一伝票種に限らず記憶部に記憶されている各種伝票データを参照することができ、参照伝票データの中から必要な項目データを入力項目データとして複写する伝票入力装置を提供することを目的としている。【構成】 伝票参照処理では、オペレータにより参照したい伝票レコードデータが指定されると、変換テーブルメモリ16に格納されている現在伝票入力処理中の伝票レコードデータの伝票種を対象伝票とする伝票変換テーブルにおいて、現在伝票入力処理中の伝票レコードデータの各入力項目に対応する前記参照伝票レコードデータの伝票種における各参照項目を検索して、当該参照項目に対応する項目データを前記参照伝票レコードデータの中から抽出し、抽出した各項目データをその参照項目に対応する現在伝票入力処理中の伝票レコードデータの入力項目データとして複写する。
請求項(抜粋):
複数の項目データにより構成される伝票データを入力する伝票入力装置において、前記伝票データの入力対象となる伝票種における各入力項目と、この各入力項目に対応する複数の伝票種における各参照項目との組合せデータを記憶する参照項目記憶手段と、参照したい伝票データを指定する指定手段と、入力対象となる伝票種における各入力項目に対応する前記指定手段により指定された参照伝票データの所属する伝票種における参照項目を、前記参照項目記憶手段に記憶される組合せデータの中から検索して、当該参照項目に対応する項目データを前記参照伝票データの中から抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された各項目データをその参照項目に対応する入力項目のデータとして複写するデータ複写手段と、を備えたことを特徴とする伝票入力装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/21
FI (5件):
G06F 15/22 B ,  G06F 15/20 538 A ,  G06F 15/20 548 G ,  G06F 15/22 G ,  G06F 15/22 310 B

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