特許
J-GLOBAL ID:200903038011540190

開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 富士弥 ,  橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176588
公開番号(公開出願番号):特開2004-022375
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】遮断器の投入時に、引き外しコロが引き外しフックに確実に係合するようにする。【解決手段】遮断器の投入の際にアーム2bが反時計方向へ回動したときに復帰バネの作用で反時計方向へ付勢される引き外しフック8のストッパ部8bが引き外しコロ5bに衝突して跳ね返らないように、薄い金属板11と厚い金属板12との間にゴムからなる緩衝板13を挟持して引き外しフック8に取り付け、緩衝作用を有するストッパ部8bを構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回動軸を中心として回動自在なアームの一端に引き外しコロを設け、前記アームの他端に連動連結された遮断器が投入されかつ遮断バネが蓄勢された状態で前記引き外しコロの位置を保持する引き外しフックを回動自在に設け、当該引き外しフックの先端が前記引き外しコロと係合する方向へ引き外しフックを付勢する復帰バネを設け、復帰バネにより引き外しフックが復帰する際に前記引き外しコロに衝突して引き外しフックの回動を止めるストッパ部を引き外しフックに形成した開閉装置において、 前記ストッパ部に緩衝手段を設けたことを特徴とする開閉装置。
IPC (1件):
H01H33/42
FI (2件):
H01H33/42 Q ,  H01H33/42 H

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