特許
J-GLOBAL ID:200903038011961382
音声出力装置および音声出力方法、並びにプログラムおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082024
公開番号(公開出願番号):特開2002-278575
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 自然な音声出力を行う。【解決手段】 規則合成部24は、合成音を生成し、バッファ26、出力制御部27、D/A変換部28を介して出力する。いま、合成音「出口はどこですか」が生成され、そのうちの、「出口はど」までが出力されたときに、ユーザが、ロボットを叩いたとする。この場合、反応生成部30は、反応データベース31を参照することにより、「叩く」に対して、反応音声「イテッ」を出力することを決定するとともに、出力制御部27を制御することにより、合成音「出口はどこですか」の出力を停止させ、反応音声「イテッ」を出力させる。その後、反応生成部30は、読み出し制御部29が制御するバッファ26の読み出しポインタを制御することにより、合成音の出力を、その出力が停止された時点から再開させる。その結果、合成音「出口はど、イテッ、こですか」が出力される。
請求項(抜粋):
音声を出力する音声出力装置であって、情報処理装置の制御にしたがって、音声を出力する音声出力手段と、所定の刺激に応じて、前記音声の出力を停止させる停止制御手段と、前記所定の刺激に対する反応を出力する反応出力手段と、前記停止制御手段において停止された前記音声の出力を再開させる再開制御手段とを備えることを特徴とする音声出力装置。
IPC (6件):
G10L 13/00
, A63H 5/00
, A63H 11/00
, G10K 15/04 302
, G10L 15/00
, G10L 13/04
FI (7件):
A63H 5/00 C
, A63H 11/00 Z
, G10K 15/04 302 F
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 551 H
, G10L 5/02 J
Fターム (37件):
2C150BA11
, 2C150BA12
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150CA04
, 2C150DA05
, 2C150DA24
, 2C150DA25
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DF03
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150ED42
, 2C150ED52
, 2C150EF03
, 2C150EF07
, 2C150EF13
, 2C150EF16
, 2C150EF23
, 2C150EF28
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 5D015KK01
, 5D015KK04
, 5D045AB11
, 5D108CA02
, 5D108CA07
, 5D108CA12
, 5D108CA13
, 5D108CA14
, 5D108CA15
, 5D108CA25
, 5D108CA29
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