特許
J-GLOBAL ID:200903038012826950

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296740
公開番号(公開出願番号):特開2002-102497
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において、吸い殻回収の作業効率を向上させる。【解決手段】 灰を収納可能な灰皿装置を前面側に設けた遊技機である。灰皿装置は、開口部を備えた凹状の灰収納部を有する灰皿本体と、当該遊技機の前面側に設けられ灰皿本体の両側部を回動可能な状態に支持する支持部と、を含む。灰皿本体は、灰収納部の開口部側を上方に向けた第1状態と、灰収納部の開口部側を手前側に傾倒させて下方に向けた第2状態とに可逆的に変換可能であり、第1状態への回動復帰力が常時与えられている。そして、第1状態にあるときには、外部から前記回動復帰力と逆向きの回動力を付与することによって第1状態から第2状態に変換される一方、第2状態にあるときには、前記回動復帰力によって自動的に第2状態から第1状態に回動復帰する。
請求項(抜粋):
灰を収納可能な灰皿装置を前面側に設けた遊技機において、前記灰皿装置は、開口部を備えた凹状の灰収納部を有する灰皿本体と、当該遊技機の前面側に設けられ、前記灰皿本体の両側部を回動可能な状態に支持する支持部と、を含み、前記灰皿本体は、前記灰収納部の開口部側を上方に向けた第1状態と、前記灰収納部の開口部側を手前側に傾倒させて下方に向けた第2状態とに可逆的に変換可能であり、前記第1状態への回動復帰力が常時与えられていて、前記第1状態にあるときには、外部から前記回動復帰力と逆向きの回動力を付与することによって前記第1状態から前記第2状態に変換される一方、前記第2状態にあるときには、前記回動復帰力によって自動的に前記第2状態から前記第1状態に回動復帰するようになっていることを特徴とする遊技機。
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088EA02 ,  2C088EA38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368301   出願人:株式会社ソフィア
  • 灰皿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176778   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-368301   出願人:株式会社ソフィア
  • 灰皿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176778   出願人:株式会社ソフィア

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