特許
J-GLOBAL ID:200903038015659389

車両用ランプの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318647
公開番号(公開出願番号):特開平10-138828
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 ビスの外観上の露出を阻止して、見栄えを向上するとともにランプの取付けおよび取外し作業を向上すること。【解決手段】 バンパー1に形成した凹部11内に装着されるフォグランプ2の取付け構造に適用したもので、車両用ランプとしてのフォグランプ2のランプボデー21の一端にスタッドピン26が設けられ、前記バンパー1の凹部11内にグロメット32が設けられ、スタッドピン26とグロメット32を係合させた状態で、前記フォグランプ2のランプボデー21の他端をあらかじめランプボデー21に取付けたブラケット4を介して前記締着手段としてのボルト51により前記バンパー1に固着される車両用ランプの取付け構造。
請求項(抜粋):
車両のバンパ前面に凹部を形成し、該凹部に車両用ランプを取り付けるようにした車両用ランプの取付け構造であって、車両用ランプのランプホデー背面に、先端に切欠きを有する突出部を後方へ略水平に突設し、該突出部に前記ランプボデーに沿う断面略L字形のブラケットの水平部を切欠きを通して下方からボルト締めする一方、バンパの凹部には上記ランプボデーの前記突出部およびこれにボルト締めされた前記ブラケットの前記水平部を挿通可能な貫通孔を設け、該貫通孔に前記ランプボデーの前記突出部および前記ブラケットの前記水平部を挿通した状態で前記ブラケットの垂直部をそれに植設したボルトにより前記バンパの前記凹部に固定するようにしたことを特徴とする車両用ランプの取付け構造。
IPC (2件):
B60Q 1/00 ,  B60Q 1/20
FI (2件):
B60Q 1/00 E ,  B60Q 1/20

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