特許
J-GLOBAL ID:200903038017366966
画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188127
公開番号(公開出願番号):特開2001-016476
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 カラープリンタ装置とスクリーン捺染装置間の色再現を容易に校正することができる画像処理装置を提供する。【解決手段】 色表現の校正対象装置として、スクリーン捺染装置400、カラープリンタ装置200のどちらかを選択する。選択された校正対象装置のカラーパッチデータから、スクリーン捺染装置400とカラープリンタ装置200間の色表現を校正するための色補正テーブル303の代表点の目標値を算出する。校正対象装置に対する被校正対象装置のカラーパッチデータに基づいて、被校正対象装置の色表現で表現されるデータ群を管理するデータベース304を作成する。算出された目標値に基づく色補正テーブル303の各代表点の補正値を、データベース304を参照して設定する。設定された色補正テーブル303の各代表点の補正値に対し、校正対象装置の色表現の各チャネル毎にスムージング処理を行う。
請求項(抜粋):
スクリーン捺染装置とカラープリンタ装置間の色表現を校正する画像処理装置であって、前記色表現の校正対象装置として、前記スクリーン捺染装置、前記カラープリンタ装置のどちらかを選択する選択手段と、前記選択手段で選択された校正対象装置のカラーパッチデータから、スクリーン捺染装置とカラープリンタ装置間の色表現を校正するための色補正テーブルの代表点の目標値を算出する算出手段と、前記校正対象装置に対する被校正対象装置のカラーパッチデータに基づいて、前記被校正対象装置の色表現で表現されるデータ群を管理するデータベースを作成する作成手段と、前記算出手段で算出された目標値に基づく前記色補正テーブルの各代表点の補正値を、前記データベースを参照して設定する設定手段と、前記設定手段で設定された前記色補正テーブルの各代表点の補正値に対し、前記校正対象装置の色表現の各チャネル毎にスムージング処理を行うスムージング処理手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N 1/60
, B41F 15/00
, B41J 5/30
, B41J 29/46
, G06T 1/00
, H04N 1/46
FI (6件):
H04N 1/40 D
, B41F 15/00 C
, B41J 5/30 C
, B41J 29/46 D
, G06F 15/66 310
, H04N 1/46 Z
Fターム (46件):
2C035AA02
, 2C035FF22
, 2C061AP07
, 2C061AQ05
, 2C061AR01
, 2C061AS11
, 2C061KK12
, 2C061KK25
, 2C061KK31
, 2C087AA15
, 2C087AC07
, 2C087BA07
, 2C087BB09
, 2C087BB15
, 2C087BC02
, 2C087BD33
, 2C087BD36
, 2C087CB04
, 2C087CB09
, 5B057CA01
, 5B057CB01
, 5B057CE05
, 5B057CE17
, 5B057CH07
, 5C077LL16
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP37
, 5C077PQ23
, 5C077RR18
, 5C077TT02
, 5C077TT08
, 5C079HB01
, 5C079HB02
, 5C079KA03
, 5C079LB01
, 5C079MA05
, 5C079MA10
, 5C079NA03
, 5C079NA27
, 5C079PA03
, 5C079PA07
, 9A001HH31
, 9A001KK42
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