特許
J-GLOBAL ID:200903038017947365

画像表示装置および検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037736
公開番号(公開出願番号):特開2006-227083
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】光の投射領域近傍への人の侵入を確実に検知し、光の光パワーを人体に安全なレベルまで下げることができるようにする。【解決手段】 侵入検知部112は、スクリーン102を基準として画像投射部111の後方に設置され、画像投射部111からスクリーン102に投射されるレーザ光の投射領域121の境界面のうち侵入可能な範囲に隣接する監視領域122への人103の侵入を監視する。侵入検知部112より監視領域122への人103の侵入が検知された場合、画像投射部111は、レーザ光の光パワーのレベルを反応時間Tdwn1以内に人体に安全なレベルまで下げる。本発明は、プロジェクタに適用できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
スクリーンに光を投射し、前記スクリーンに画像を表示させる画像投射手段と、 前記光が通過する投射領域の外側に設置され、前記投射領域の境界面のうち人が侵入可能な範囲に隣接する領域であって、前記人の侵入が検知された場合に前記光の光パワーを所定のレベルまで下げる領域である監視領域への前記人の侵入を検知する検知手段と を含むことを特徴とする画像表示装置。
IPC (1件):
G03B 21/00
FI (1件):
G03B21/00 D
Fターム (6件):
2K103AA16 ,  2K103BA02 ,  2K103BA15 ,  2K103CA12 ,  2K103CA54 ,  2K103CA64
引用特許:
出願人引用 (1件)

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