特許

J-GLOBAL ID：200903038023495581

漂白剤組成物および漂白洗剤組成物

発明者： 当麻 洋二 ,  松永 聡 ,  宮前 喜隆 ,  吉村 晴夫
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (1件)： 臼村 文男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-354680
公開番号（公開出願番号）：特開平7-197097
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月01日
要約：

【要約】【構成】 酸素系過酸化物、化1の一般式(I)で表わされるアシロキシアニリド誘導体系漂白活性化剤、アミン、アミン塩および4級アンモニウム塩の1種または2種以上を含み、漂白活性剤とアミン等がバインダー物質で造粒されている漂白剤または漂白洗剤組成物。【効果】 優れた漂白効果が得られるとともに、色柄物繊維、衣料などの退色を防止して漂白処理を行なうことができる。【化1】(式中の略号は、以下のものを表わすR1 :置換基を有していてもよい炭素数2〜20の炭化水素基R2 :水素原子または低級アルキル基R3 :二価の炭化水素残基M :水素原子または塩を形成する対イオン)

請求項（抜粋）：

(A) 酸素系過酸化物(B) 下記化1の一般式(I)で表わされる漂白活性化剤【化1】(式中の略号は、以下のものを表わすR1 :置換基を有していてもよい炭素数2〜20の炭化水素基R2 :水素原子または低級アルキル基R3 :二価の炭化水素残基M :水素原子または塩を形成する対イオン)(C) アミン、アミン塩および4級アンモニウム塩の1種または2種以上を含み、上記(B)および(C)成分がバインダー物質で造粒されていることを特徴とする漂白剤組成物。

IPC (5件)：

C11D 7/54 ,  C11D 3/32 ,  C11D 3/395 ,  C11D 7/32 ,  D06L 3/02