特許
J-GLOBAL ID:200903038023994499
車載用ナビゲーション装置及び車両案内方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034683
公開番号(公開出願番号):特開2007-212368
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 自車が合流地点へ接近した時、合流地点における本線と合流車線の並走区間距離を考慮した合流地点案内を行い、運転者に合流地点の状況を予測しやすくする。【解決手段】 自車1が道路2を走行し、走行中道路2と他の道路3との合流地点の所定距離(A1地点)に接近した時、合流地点における本線と合流地点の並走区間距離5が所定の距離以内であるか判定し、並走区間距離5が所定距離以内である場合、合流地点の情報と並走区間距離が短いことから予測される危険についての警告を、拡大案内図9及び音声案内10で行う。走行中道路2と他の道路4との合流地点の所定距離(B1地点)に接近した時、合流地点における本線と合流地点の並走区間距離6が所定の距離以内であるか判定し、並走区間距離6が所定距離以上である場合、合流地点の情報と並走区間距離が長いことから予測される危険についての警告を、拡大案内図11及び音声案内12で行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
合流地点への接近を案内する車載用ナビゲーション装置において、
合流地点における本線と合流車線との並走区間距離を含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、
自車の位置を測定する自車位置測定手段と、
前記合流地点に関する案内を通知する案内通知手段と、
前記自車位置測定手段により測定された自車位置と前記地図データ記憶手段から読み出した地図データとに基づき、自車位置が該合流地点から所定距離内に接近したことを判定する合流地点接近判定手段と、
前記合流地点接近判定手段により自車位置が合流地点へ接近したと判定された場合、前記地図データ記憶手段に記憶された該合流地点における本線と合流車線との並走区間距離に基づいて、前記案内通知手段による案内通知内容を変更する制御手段と、
を備えたことを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G09B 29/00
, G09B 29/10
, G08G 1/09
FI (5件):
G01C21/00 H
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
, G08G1/09 F
, G08G1/09 H
Fターム (64件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC15
, 2C032HC24
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129CC07
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD25
, 2F129DD31
, 2F129EE02
, 2F129EE26
, 2F129EE29
, 2F129EE35
, 2F129EE38
, 2F129EE43
, 2F129EE65
, 2F129EE74
, 2F129EE75
, 2F129EE85
, 2F129EE88
, 2F129EE95
, 2F129FF07
, 2F129FF19
, 2F129FF20
, 2F129FF41
, 2F129FF48
, 2F129FF52
, 2F129FF57
, 2F129FF72
, 2F129GG12
, 2F129GG17
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH25
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC04
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF35
, 5H180FF38
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL15
引用特許:
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