特許
J-GLOBAL ID:200903038024612980

樹脂材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030921
公開番号(公開出願番号):特開平5-230244
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【構成】ガラス転移温度が130°C以上である三次元架橋樹脂を酸素を含む活性化ガスにより処理した後、硬化被膜を設けることを特徴とする樹脂材料の製造方法。【効果】本発明の製造方法は、短時間に、連続的に処理が可能であるという効果を有し、耐熱性、耐溶剤性、機械的特性に優れた硬化被膜を有する樹脂材料を得ることができる。さらに、本発明により得られた樹脂材料は、三次元架橋樹脂と、硬化被膜との接着性に優れるため、上記耐熱性などの効果の耐久性にも優れる。
請求項(抜粋):
ガラス転移温度が130°C以上である三次元架橋樹脂を酸素を含む活性化ガスにより処理した後、硬化被膜を設けることを特徴とする樹脂材料の製造方法。
IPC (4件):
C08J 7/04 ,  C08J 7/00 ,  C08J 7/12 ,  C08L101:02

前のページに戻る