特許
J-GLOBAL ID:200903038025868075

内視鏡撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289994
公開番号(公開出願番号):特開平8-228341
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、所望の処理画像に良好なキャラクタ情報を重畳する。【解決手段】 LPF41からのRGB信号は、50%白・カラーバー信発生部51aのタイミング信号により第1の切換え回路52aに入力される。第1の切換え回路52aは、発生部51aまたはLPF41からのRGB信号を切り換え、第2の切換え回路53a及び図示しない画像処理装置へ出力される。画像処理装置は、RGB信号にカラーエンハンスや面順次撮像に伴う色ずれ補正等の画像処理を施した後、第2の切換え回路53aに出力する。第2の切換え回路53aは、画像処理装置からの信号と第1の切換え回路52aからの信号とをモノクロ/カラー切換え回路56aを介して選択的にスーパーインポーズ回路57aに出力し、スーパーインポーズ回路57aで文字等のキャラクタが重畳される。
請求項(抜粋):
内視鏡先端部に内蔵された固体撮像素子からの出力信号が入力され、前記出力信号に所定の信号処理を施して標準フォーマットの第1の映像信号に変換する信号処理手段と、前記第1の映像信号を外部に出力する補助出力手段と、外部から標準フォーマットの第2の映像信号を入力し、前記信号処理手段からの前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを切り換えて出力する切り換え手段と、前記切り換え手段から出力される前記第1の映像信号あるいは前記第2の映像信号に、キャラクタ情報をスーパインポーズするスーパインポーズ手段とを備えたことを特徴とする内視鏡撮像装置。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/278
FI (5件):
H04N 7/18 M ,  A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/278
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-081188

前のページに戻る