特許
J-GLOBAL ID:200903038026349756

デ-タ通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354914
公開番号(公開出願番号):特開平5-176373
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ガス、水道、電気等の使用量のデータの収集作業に関し、検針員がメータの検針に回ることなく効率的にデータを収集できるようにすることを目的とする。【構成】 本発明のデータを通信方式は、デ-タを蓄積するメータ1と、該メータ1に蓄積されたデータを電波信号に変換して送信する通信機2と、該通信機2が送信した電波信号を受信してデータに復元し該復元したデータを収集し管理する管理センター3とからなり、記メータ1と上記通信機2とが電力線搬送モデム11、21及び電力線10を介して接続され、上記メータ1が、蓄積したデータを上記電力線10を用いた電力線搬送によって定期的に上記通信機へ送ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
定期的に検査すべきデータを蓄積するメータと、該メータに蓄積されたデータを電波信号に変換して送信する通信機と、該通信機が送信した電波信号を受信してデータに復元し該復元したデータを収集し管理する管理センターとからなり、上記メータと上記通信機とが電力線搬送モデム及び電力線を介して接続され、上記メータが、蓄積したデータを上記電力線を用いた電力線搬送によって上記通信機へ送ることを特徴とするデータ通信方式。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  H04B 7/00

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