特許
J-GLOBAL ID:200903038029546943

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008336
公開番号(公開出願番号):特開2002-210110
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 誘導装置が動作開始してからの検出手段による遊技球の検出をより確実にする。【解決手段】 誘導部材42の右側方には、誘導部材42が右回転すると誘導部材42に保持されている遊技球を検出する特別領域側スイッチ48が設けられている。また、誘導部材42の左側方には、誘導部材42が左回転すると、誘導部材42保持されている遊技球を検出する通常領域側スイッチ49が設けられている。当り時には誘導部材42は右回りに等速で回転するのであるが、回転開始後、所定時間(遊技球が特別領域側スイッチ48に達するまでの時間)が経過すると、誘導部材42に保持されている遊技球は、特別領域側スイッチ48で検出される。よって、遊技球は、特別領域側スイッチ48で、誘導部材42が回転を開始してから短時間で確実に検出される。
請求項(抜粋):
遊技球を用いて遊技が行われ、特別領域に設けられた特別検出手段で遊技球が検出されたことを条件に権利発生状態となり、該権利発生状態となっている期間中に、始動領域に設けられた始動検出手段により遊技球が検出されたことにもとづいて、可変入賞装置を遊技者にとって不利な状態から遊技者にとって有利な状態に変化させる制御を行うことが可能な遊技機であって、遊技球を、前記特別領域側に誘導する特別誘導動作と、前記特別領域とは異なる通常領域側に誘導する通常誘導動作とのいずれかを行う誘導動作手段を備え、前記特別検出手段を、前記特別誘導動作により遊技球が前記誘導動作手段に保持された状態で誘導される移動範囲内に設け、前記誘導動作手段による遊技球の保持が解除される以前の段階で前記特別検出手段による検出がなされるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (3件):
2C088EB28 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74

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