特許
J-GLOBAL ID:200903038031330613

ステアリング機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109032
公開番号(公開出願番号):特開平6-167927
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 自動車のステアリングホィールや飛行機の操縦桿に加わる力を模擬する装置でレスポンスのよいステアリング負荷を得ることにより、素早く検出するものである。【構成】 模擬操縦装置において、ステアリングシャフトとギアードモータのシャフトをカップンリングを介して接続し、前記ステアリングシャフトとギアードモータのシャフトに平行に差動装置のシャフトを配置し、其々のシャフトを歯車を介して噛合させ、該差動装置の中間の歯車の動きを検出する検出手段を中間の歯車の回動軸が移動する範囲で当接する両側位置に設け、該検出手段からの検出信号によりギアードモータの駆動を制御することを特徴とするステアリング機構。
請求項(抜粋):
模擬操縦装置において、ステアリングシャフトとギアードモータのシャフトをカップンリングを介して接続し、前記ステアリングシャフトとギアードモータのシャフトに平行に差動装置のシャフトを配置し、其々のシャフトを歯車を介して噛合させ、該差動装置の中間の歯車の動きを検出する検出手段を中間の歯車の回動軸が移動する範囲で当接する両側位置に設け、該検出手段からの検出信号によりギアードモータの駆動を制御することを特徴とするステアリング機構。
IPC (3件):
G09B 9/052 ,  A63F 9/22 ,  G09B 9/10

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