特許
J-GLOBAL ID:200903038032764668

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059371
公開番号(公開出願番号):特開平7-271066
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 電子写真プロセス内で繰り返し使用するにあたり、低温度・低湿度環境において、高感度で帯電電位及び残留電位の変化が小さく、かつ繰り返し特性に優れた電子写真感光体を提供する。【構成】 導電性支持体上に少なくとも電荷発生剤と電荷移動剤を含有する感光層を設けてなる電子写真感光体において、該感光層が下記構造式化1で示されるインドール化合物と電荷発生剤として下記構造式化2で示されるビスアゾ化合物とを含有する電子写真感光体。【化1】(化1において、R1は水素原子、アルキル基 、アルケニル基、アリール基、アルコキシル基、又は複素環基を表す。 R2は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、又は複素環基を表す。 R3はアルキレン基、アリーレン基を表す。R4及びR5は、水素原子、アルキル基、又はアリール基を表す。)【化2】(化2において、Aは水素原子、アルキル基、アリール基、又は複素環基であり、m及びnは0又は1であり、Bはカップラー残基を表す。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に少なくとも電荷発生剤と電荷移動剤を含有する感光層を設けてなる電子写真感光体において、該感光層が下記構造式化1で示されるインドール化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(化1において、R1は水素原子 、置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、アリール基、アルコキシル基、又は複素環基を表す。 R2は水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、アリール基、又は複素環基を表す。R3は、アルキレン基、アリーレン基を表す。 R4及びR5は、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、又はアリール基を表す。)
IPC (2件):
G03G 5/05 104 ,  G03G 5/06 351

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