特許
J-GLOBAL ID:200903038036964041
閃光式放電ランプを用いた紫外線照射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264696
公開番号(公開出願番号):特開2001-084962
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、閃光放電ランプの構造を簡易にすることができ、又、装置本体の照射器へのランプの着脱が容易となり、作業性が向上し、さらに、ランプ始動特性が長期に亘って安定しているので、被照射物への処理効率が優れ、紫外線の高出力化が可能で、寿命特性が優れた閃光式放電ランプを用いた紫外線照射装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、発光管の両端に電極を封着し内部に不活性ガスを封入してなる閃光放電ランプと、該ランプを保持し該ランプに高電圧を印加するための近接導体を配置してなる照射器とよりなり、前記近接導体は、閃光放電ランプを保持した照射器に近接して配置してなり、該ランプが照射器に装着された状態で、ランプ管壁に密着保持するように構成する。
請求項(抜粋):
発光管の両端に電極を封着し、内部に不活性ガスを封入してなる閃光放電ランプと、該ランプを保持し、該ランプに高電圧を印加するための近接導体を配置してなる照射器とよりなる閃光式放電ランプを用いた紫外線照射装置において、前記近接導体は、閃光放電ランプを保持した照射器に近接して配置してなり、該ランプが照射器に装着された状態で、ランプ管壁に密着保持されるように構成してなる閃光式放電ランプを用いた紫外線照射装置。
IPC (3件):
H01J 61/54
, B29C 35/08
, G11B 7/26
FI (3件):
H01J 61/54 H
, B29C 35/08
, G11B 7/26
Fターム (17件):
4F203AJ02
, 4F203AJ06
, 4F203AK03
, 4F203DA14
, 4F203DB01
, 4F203DC08
, 4F203DM12
, 4F203DM23
, 5C039CC02
, 5D121AA03
, 5D121AA04
, 5D121AA06
, 5D121AA07
, 5D121EE23
, 5D121EE24
, 5D121GG02
, 5D121GG28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光触媒体及びその製造方法ならびにその用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-061132
出願人:チタン工業株式会社
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ディスクの貼り合わせ方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-003715
出願人:大日本インキ化学工業株式会社, ウシオ電機株式会社, オリジン電気株式会社
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粉粒体充填管の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-253164
出願人:日鐵溶接工業株式会社
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特開昭56-123658
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特開昭56-123658
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紫外線照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014058
出願人:ウシオ電機株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
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