特許
J-GLOBAL ID:200903038037832645

自発光道路標識

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330665
公開番号(公開出願番号):特開2005-061196
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 本発明の課題は、トンネル内や冬季の降雪地帯など、光が当たらない場所に簡便に設置できる自発光道路標識を実現することである。【解決手段】 解決手段は、本体に一次電池と発光手段を備えるとともに、本体を構成する筐体の一部または全部に金属を用い、当該金属が一次電池の負極側電極を兼用していることを特徴とする自発光道路標識とすることである。具体的には、筐体がアルミニウムまたはアルミニウム合金製の下容器と上容器を備え、上容器の内側には発光手段を、外側下面には正極をそれぞれ配置し、下容器内に充填材と電解液を収容するとともに下容器を負極電極とした構造とし、充填材として、少なくとも活性炭、二酸化マンガン、多孔質セラミックから選ばれた1種または2種以上を組み合わせた物質を用い、電解液として、少なくともナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛、鉄の塩素化合物、硫酸化合物、硝酸化合物から選ばれた1種または2種以上を組み合わせた物質を含む水溶液を用いるとよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体に一次電池と発光手段を備えるとともに、本体を構成する筐体の一部または全部に金属を用い、当該金属が一次電池の負極側電極を兼用していることを特徴とする自発光道路標識。
IPC (2件):
E01F9/016 ,  H01M12/06
FI (2件):
E01F9/016 ,  H01M12/06 D
Fターム (15件):
2D064BA01 ,  2D064BA14 ,  2D064CA04 ,  2D064CA05 ,  2D064CA07 ,  2D064DA01 ,  2D064EB05 ,  2D064GA02 ,  5H032AA02 ,  5H032AS01 ,  5H032AS05 ,  5H032CC16 ,  5H032EE01 ,  5H032EE02 ,  5H032EE11

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