特許
J-GLOBAL ID:200903038041987360
圧油のエネルギー回収装置および圧油のエネルギー回収装置を備えた建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239311
公開番号(公開出願番号):特開2003-049810
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】すべての方向切換弁が中立の位置にあるとき、油圧ポンプから吐出された全部の圧油のエネルギーを回収し有効利用することができるようにする。【解決手段】複数の方向切換弁3b,4bの下流に位置する前記センターバイパス回路11に、センターバイパス回路11を通ってタンク12に流出する圧油のエネルギーを電気エネルギーに変換をする装置6、7を配置した。【効果】すべての油圧アクチュエータの操作レバーが操作されず、すべての方向切換弁が中立の位置にあるとき、センターバイパス回路11を通ってタンク12に流出する全圧油のエネルギーを電気エネルギーとして回収し、この電気エネルギーを種々のエネルギーとして回生し利用することができ油圧ポンプで発生した圧油のエネルギーの消費効率が向上する。
請求項(抜粋):
油圧ポンプと、前記油圧ポンプにより駆動される複数の油圧アクチュエータと、前記油圧ポンプから前記複数の油圧アクチュエータに供給される圧油の流量及び方向を制御する複数の方向切換弁と、この複数の方向切換弁を通ってタンクに連通するセンターバイパス回路とを有する油圧装置の、前記油圧ポンプによって発生した圧油のエネルギーを回収する圧油のエネルギー回収装置であって、前記複数の方向切換弁の下流に位置する前記センターバイパス回路に、センターバイパス回路を通ってタンクに流出する圧油のエネルギーを電気エネルギーに変換をする装置を配置したことを特徴とする圧油のエネルギー回収装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E02F 9/22 M
, F15B 11/00 J
Fターム (22件):
2D003AA01
, 2D003AB05
, 2D003BA05
, 2D003BB03
, 2D003CA02
, 2D003CA10
, 2D003DA02
, 2D003DA04
, 3H089AA61
, 3H089AA71
, 3H089BB04
, 3H089CC01
, 3H089CC11
, 3H089DA06
, 3H089DA13
, 3H089DB47
, 3H089DB49
, 3H089EE12
, 3H089EE22
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
, 3H089JJ02
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