特許
J-GLOBAL ID:200903038042276777

自動再来受付システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-314727
公開番号(公開出願番号):特開平7-325869
出願日: 1990年09月28日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 各患者が再診可能な科から希望する受診科を選択できることで、更に、予め記憶手段に記憶されている休診情報のみではなく、緊急に設定された休診情報をも考慮に入れて各患者が再診可能な科を報知し、無駄な選択操作を無くした自動再来受付システムを提供する。【構成】 診察券から患者を特定する患者情報を読み取ると、診察券から読み取られた前記患者情報に基づいて、少なくとも前記患者が既に初診を受け且つ休診でないとの条件を満足する前記患者が再診可能な科を選別し、選別された前記患者が再診可能な科を報知する。入力手段から入力される再診希望の科の情報に基づいて、前記再診可能な科の中にある再診科を決定し、決定された前記再診科に対応して受付番号を出力する。前記再診可能科の選別は、予め記憶手段に記憶されている休診情報と前記休診設定手段により設定された休診情報とに基づいて、行なわれる。
請求項(抜粋):
診察券から患者を特定する患者情報を読み取る診察券読取手段と、診察券から読み取られた前記患者情報に基づいて、少なくとも前記患者が既に初診を受け且つ休診でないとの条件を満足する前記患者が再診可能な科を選別する再診可能科選別手段と、選別された前記患者が再診可能な科を報知する再診可能科報知手段と、入力手段から入力される再診希望の科の情報に基づいて、前記再診可能な科の中にある再診科を決定する再診科決定手段と、決定された前記再診科に対応して受付番号を出力する受付番号出力手段とを備えることを特徴とする自動再来受付システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-089185
  • 特開昭62-262573
  • 特開昭62-282365
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