特許
J-GLOBAL ID:200903038042935967

冷陰極放電ランプユニット、バックライトおよび液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143004
公開番号(公開出願番号):特開平9-055112
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】設置スペースが小さくてすみ、取扱いが容易であり、組み付けの作業性に優れた冷陰極放電ランプユニットおよびこれを用いたバックライトならびに液晶表示装置を提供すること。【解決手段】細長い形状の冷陰極放電ランプ1の少なくとも一端に、厚み方向に弾性変形可能な帯形のフラットケーブル20を接続して、このフラットケーブル20を上記ランプ1とほぼ並行に配置して構成したことを特徴とする冷陰極放電ランプユニットであり、冷陰極放電ランプとフラットケーブルがユニット化され、このユニットは一定の形状を保っているので取扱いが容易になり、器具などに取り付けた場合にフラットケーブルの止着処理が容易になり、かつフラットケーブルは厚みが薄いので大きなスペースをとることがなく、設置スペースが小さくてすむ。
請求項(抜粋):
冷陰極が封装された管形バルブの端部より前記冷陰極に接続された外部リード線が導出されているとともに、前記バルブ内に希ガスを含む電離媒体が封入されてなる冷陰極放電ランプと;少なくとも一端が前記一方の外部リード線に接続されて前記バルブとほぼ並行に配置され、厚み方向に弾性変形可能な帯形の絶縁フィルムに導電線を配線して構成されたフラットケーブルと;を具備していることを特徴とする冷陰極放電ランプユニット。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 23/00 310 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  H01J 61/78
FI (5件):
F21V 8/00 601 D ,  F21V 23/00 310 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  H01J 61/78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-133460   出願人:シャープ株式会社
  • 照明装置および液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-329361   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-039515   出願人:シチズン時計株式会社
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