特許
J-GLOBAL ID：200903038044307475

ヒアルロン酸産生能増強剤およびその用途

発明者：
田中 信治

田中 信治 について

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室伏 きみ子

室伏 きみ子 について

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小林 哲幸

小林 哲幸 について


出願人/特許権者：
日本油脂株式会社

日本油脂株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-171689
公開番号（公開出願番号）：特開2002-363081
出願日： 2001年06月06日
公開日（公表日）： 2002年12月18日
要約：
【要約】【課題】皮膚の暦的加齢やステロイドの反復投与などによる皮膚の萎縮および創傷治癒後の瘢痕形成を防止するため、細胞を賦活化しヒアルロン酸の産生分泌を亢進させる特定の環状リン酸エステルであるヒアルロン酸産生増強剤、ヒアルロン酸産生酵素の遺伝子の発現促進剤、細胞賦活剤、特定の環状リン脂質と細胞賦活を併用してなる組成物を提供する。【解決手段】下記式[I]【化1】(式中ROは、炭素数8〜22のアルコール残基または脂肪酸残基を示す。Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、置換アンモニウム基または無置換アンモニウム基を表す。)で表されるホスフェート誘導体を有効成分とする動物細胞用のヒアルロン酸産生能増強剤。
請求項（抜粋）：
下記式[I]【化1】(式中ROは、炭素数8〜22のアルコール残基または脂肪酸残基を示す。Mは水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、置換アンモニウム基または無置換アンモニウム基を表す。)で表されるホスフェート誘導体を有効成分とする動物細胞用のヒアルロン酸産生能増強剤。
IPC (5件)：
A61K 31/661 ,  A61K 38/00 ,  A61P 17/02 ,  A61P 43/00 105 ,  C07F 9/6574
FI (5件)：
A61K 31/661 ,  A61P 17/02 ,  A61P 43/00 105 ,  C07F 9/6574 Z ,  A61K 37/02
Fターム (23件)：
4C084DB52 ,  4C084DB54 ,  4C084DB55 ,  4C084DB59 ,  4C084DB62 ,  4C084MA02 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZB212 ,  4C086HA19 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA17 ,  4C086MA22 ,  4C086MA23 ,  4C086MA28 ,  4C086MA34 ,  4C086MA38 ,  4C086MA43 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA89 ,  4H050AA03 ,  4H050AB20
引用特許：
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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